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青春を駆け抜けてゆく君に


青春を駆け抜けてゆく君に
 作詞・作曲/すぎはらみきを 歌/入江勝浩


時は’92年、季節は夏。爽やかな汗と涙の青春群像、『タッチ』の世界が画面いっぱいに広がります。バルセロナ五輪で活躍した日本のマラソン選手たちが飲んだという魔法のお茶。同じ製法のお茶が「スポーツ応援茶」のネーミングで発売され、そのパッケージデザインなどを請け負い、キャンペーン用に作った曲。この頃、ちょうどZARDが流行っていたんです。だからまあこんな感じに・・・。当時の録音機材はと言えばカセット4トラックのMTR。ギターやハモリを納めるのはちょ〜タイヘンでした。

 

 

↓ こちらから試聴できます。 

 


青春を駆け抜けてゆく君に

 

 

流した汗の量だけ 

きっと歓喜がはじける

青春を駆け抜けてゆく君に 

捧げたい スポーツ応援茶

 

  暑く照りつけるグランドにひとり 

  ひたすら何かを追い続けていたね

  日焼けした肌に光る汗が 

  とてもとってもまぶしかった

 

   そして今、走り出すのさ 

   旋風のように光のように

   時空を越えて

 

流した涙の数だけ 

きっと勇気が溢れる

青春を駆け抜けてゆく君に 

贈りたい大きなエールを

 

  雨に濡れた髪 拭こうともせずに 

  あの時黙って 見つめていたのは誰?

  うしろ姿が語ってたよ 

  弱い自分に 克ってみせると

 

   そして今、走り出すのさ 

   旋風のように光のように

   時空を越えて

 

流した汗の量だけ 

きっと歓喜がはじける

青春を駆け抜けてゆく君に 

捧げたい心からこの歌 

 

青春を駆け抜けてゆく君に 

捧げたい スポーツ応援茶