津田かぶ恋唄 作詞・作曲/すぎはらみきを 歌/小倉恵子
ここは山陰、季節は冬。吹きすさぶ風と真っ白な雪景色の中に、目にも鮮やかな紅色・・・・。耐えて忍んで、やがて愛しい人のもとへと旅立ちの時を待つ、あぁ・・・津田かぶ漬の切なさよ。そ〜なんです。山陰の冬の味覚は松葉ガニだけぢゃござんせん!独特の勾玉のような形で「幻の蕪」とも称される「津田かぶ」の美味しさを「恋しさ」に替えて、演歌のニューウェーブたれ!とウデマクリして作った意欲作です。K漬物さんは漬物づくりを止められましたが、迷曲?は残りました。歌っていただいたのは「焼き鯖寿司」や「じゃころっけ」でお馴染みの、境港「小倉水産」の奥さん、小倉恵子さんです。
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